家の一部が美容室に!? 趣味と仕事を両立する、新しい暮らしかた。【BESSの家・お宅訪問編 vol.34】

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家の一部が美容室に!? 趣味と仕事を両立する、新しい暮らしかた。【BESSの家・お宅訪問編 vol.34】
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暮らしの中に好きなものだけを取り込んでみた。

— 率直に、住み心地はいかがですか?

ものすごく気に入っています!「よく家づくりは3回建てないと理想の家にならない」なんて聞きますけど、1回目でいきなり理想の家ができちゃった気がします。仕事が終わると「今日も早く帰ろう!」と思っちゃう、100%お気に入りの住まいです。

外構屋さんに相談して製作した小屋は、昨年の12月に引き渡しが終わったばかり。

— この小屋もとても凝ってますよね。

小屋にはキャンプで使うギアをメインに収納しています。秘密基地のようなワクワクする空間はずっと計画していたので、うまくつくってもらえて大満足です。

ここではギアのメンテナンスをしたり、ご近所さんとたまにお酒を飲んだり、もっと早くつくっておけば良かったと思わせてくれるほど、重宝しています。

キャンプギアを主に収納している小屋。整理整頓された内部は、まさに趣味を最大限楽しめる大人の秘密基地だ。

— 入江さんが感じるBESSのいい所はどんなところにあるのでしょう?

みなさん感じていると思うんですけど、建てて終わりじゃないというか……。住みながら手を加えることができる点が大きな魅力ですね。

この小屋もそうだし、特に庭いじりは終わりがないから楽しくて仕方ないですよ!

愛車のランクルにキャンプギアを詰め込む入江さん。キャンプは子どもの頃から親に連れられていたというだけあって、筋金入りのアウトドア派 。

— では、BESSのイマイチな点は?

あえて言うなら、2階のロフトが吹き抜けになっているので音が響きすぎる点かなぁ。勉強していたのですが、子どものはしゃぐ声が響いて集中できないと思いました。子どもが大きくなったときに「お父さんもうちょっと静かにして!」って言われたら困っちゃうな(笑)

子どもが占領することが多いというリビングのソファ。「冬は薪ストーブを眺めながら、遊ぶ子どもたちを見ているのが好きです」。

— こだわりポイントはたくさんあるかと思いますが、中でもお気に入りはどこでしょうか?

どこもお気に入りですが、特に2階のロフトがお気に入りですね。子どもが寝静まった後、お酒を用意して漫画を読む。そして、植物を愛でるのが貴重なリラックスタイムになっています。

海外映画に出てくるような雰囲気のロフト。ソファのサイドや後ろに置かれた観葉植物が癒しを演出してくれ、リラックスしやすいスペースに。
好きな漫画や雑誌、アートを陳列。棚の中には『GO OUT』創刊号も。

— 最後に、お家づくりをしていて楽しかったことはどんなことですか?

自分のこだわりをとことん反映できたのはすごく楽しかったです。インテリアはもちろん、まさか美容室まで作るなんて最初は思いもよりませんでしたから。内装づくりもお互いの意見を出せて楽しめたし、何より自宅に妻の職場ができたことで、家族の時間がより増えたのが良かったです。

BESSの家は建てて終わりじゃなく、常に家の成長を意識させてくれるから、住むほどに住まいへの愛着や思い入れが強まっていくのを感じます。

暮らしの逸品。

①多肉植物

BESSの家を建てたことを機にどハマりしたという植物の栽培。「多肉植物は増えすぎてしまって株分けが追いつかないくらい。今は欲しいという方にお譲りしてますが、そのうち通販でもしようかな(笑)」

 

②ランドクルーザー80

昔から憧れの車だったというランドクルーザーは、去年の4月にハイラックスサーフから乗り換え、80系を購入。「買ったときからハチマルなのにロクマルの顔なのが、ツボです!」

 

Photo & Movie/Dai Yamamoto

ワンダーデバイス(フランク)

ワンダーデバイスは、BESSの「家は、道具」という考え方をつきつめ、家をただの四角い箱ではなく、暮らしを楽しむための「装置」として開発された人気シリーズ。人間、生き方がまったく異なるように、異なるWONDER DEVICEになっていく。おもしろい人生を、もっと、おもしろく。まるで暮らしを変えてしまう。野心のリミッターを外す家なのだ。


(問)BESS代表電話 tel:03-3462-7000 www.bess.jp
FB:BESSの家 Instagram:@bess_slowlife

 

「BESSの家」とは?

「BESSの家」とは?

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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