GO OUT JAMBOREE 2018

富士山の麓、ふもとっぱらキャンプ場にて行われる国内最大級のキャンプイベントとして回を増すごとに盛り上がりを見せる「GO OUT JAMBOREE」。2018年は悪天候に見舞われながらも、会場には3日間延べ2万人以上ものキャンパーたちが集まった。ポンチョやレインジャケットを着たり、あるいはずぶ濡れになりながらもお構いなしで、ライブやアクティビティを楽しむ人がいたりと、印象に残る開催となった。
Photo/Takuma Utoo、Yasuo Sato Text/Yasuo Sato

tsuyoshiさん(Renault/カングー)-GO OUT JAMBOREE 2018-

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アース系カラーでフレンチレトロのイメージアップ!

ファッショナブル・ミニバンの代名詞「ルノー・カングー」。tsuyoshiさんはプレマシーを10年所有していたが、乗り換えを期にカングーを中古で購入し、3月末に納車されたばかり。

’12年に300台限定で発売されたクルールのベージュカマルグをモチーフに、ショップにオーダーして前後バンパーや鉄チンホイールまでオールペン。さらに、トリコロールのエンブレムやライセンスプレート、リアルウッドのドアパネルでアレンジを加えている。

「初代も気になっていましたが、荷室の広さから現行型にしました。それでもスライドドアじゃないし、使い勝手や機能面が飛びぬけているわけではありませんが、やっぱりブランドイメージや見た目は大事かなと。家族も喜んでくれてホッとしています」。

キャンプも含めて日々の生活と寄り添うアイテムだからこそ、気持ちで選びたいものですね!

Yasuo Sato
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