GO OUT JAMBOREE 2017

富士山の麓、ふもとっぱらキャンプ場にて行われる国内最大級のキャンプイベントとして回を増すごとに盛り上がりを見せる「GO OUT JAMBOREE」。2017年は10周年を迎えた本誌とともにパワーアップし、キャンプサイトエリアを3会場に拡張して十人十色のキャンプスタイルに対応。もちろん、アーティストによるライブや参加型コンテンツなど様々なコンテンツが用意され、史上最高の観客動員を達成した。

磯谷 潤司/岩下 和広 -GO OUT JAMBOREE 2017-

作成

アイデアと工夫が詰まった男気溢れるミリタリーサイト。

友人の岩下さんと遊びに来ていた磯谷さん。キャンプ歴は12年と長く、以前はウッド系ギアメインで構成されたナチュラルテイストなテントサイトだったそうだが、サバイバルゲームを始めてからミリタリーアイテムに興味を持ったことから、現在のスタイルに発展していった。

とは言っても、軍モノならなんでもいいというわけではなく、すべてのギアが米軍仕様のものばかり。無骨だが機能的な部分に強烈に惹かれ、払い下げ品などをコツコツ収集していったのだとか。コンセプトが統一されたギアの数々は男らしくも清々しさが感じられる。

それに加えて、オークションやリサイクルショップを上手に使い、格安で手に入れたギアのカスタム術も見どころだ。車のスペアタイヤの上に廃材のドラム缶のフタをセットしてテーブルにしたり、ユーズドのローバー風チェアにドリンクホルダーを追加し、つや消しにペイント、さらに自転車のチェーンを再利用した焚き火スタンドといったように、溶接や塗装など持前のD.I.Yテクを駆使してオリジナリティをアピール。

自身で手を加え、工夫やアイデアを盛り込むことで、キャンプはもっと楽しくなる!

Photo/Takamasa Sasai Text/Yasufumi Kurayama(RIDE MEDIA&DESIGN) Edit/Yasuo Sato

SPEC
  • テント:ダイヤモンドブランド/コンバットテント
  • タープ:ARB、自作
  • チェア:ユーズド加工
  • テーブル:自作
  • ランタン:ペトロマックス
  • ジャグ:米軍のウォータータンク&シンク
  • 焚き火台:スノーピーク、ペトロマックス/ファイヤースタンド(カスタム)
  • クーラーボックス:コールマン/スチールベルトクーラー
Yasuo Sato
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