都心から1時間。郊外で楽しむ都会的ログハウススタイル【BESSの家・お宅訪問編 vol.21】

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都心から1時間。郊外で楽しむ都会的ログハウススタイル【BESSの家・お宅訪問編 vol.21】
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都会暮らしから、思い切って郊外へ!

今回は東京へのアクセスも一時間くらいと、利便性を手放すことなく田舎暮らしのならではの時間を享受できる、安井夫婦のお宅を訪問しました。

キャンプが共通の趣味というおふたり。家を建てるなら絶対にBESSの家で!と結婚前から決めていたという彼らが住まいに選んだのは、ログハウスの代表格「G-LOG」。のどかな田舎暮らしに憧れたご夫婦のお気に入りが詰まったおうちです。


■オーナーDATA:
安井常治さん(39歳/会社員)・由衣さん

エリア:千葉県印西市
住居タイプ:G-LOG アオジ
居住年数:約1年8ヶ月
家族構成:2人


小屋を建てる計画があるというお庭。玄関に続く道は自分たちでD.I.Y。導線を1本にせず、あえてランダムに設計したそう。

— まずはBESSの家に暮らす前のことを教えてください。

以前は都内のタワーマンションに住んでいました。とても便利だったのですが、ボクも妻もマンションではなく、一軒家の田舎暮らしに憧れがあったんです。

賃貸に長く住むとそれだけ家賃がもったいないし、計算してみたら家を購入するのと同じくらいになるんですよね。それで柏にあるBESS東葛のLOGWAYで決めました。

ご主人の愛車は写真映えバッチリなイエローのFJクルーザー。Gログとの相性も◎。

— なるほど。都心から郊外へ移ったことで、通勤に不便を感じたりしませんか?

電車で都内に出やすいので、思っていたより大変ではないです。始発駅だから座れるし、寝れるし、一時間くらいで会社についちゃいます。都心から離れてしまっても、BESSの家ならではの広々とした暮らしを楽しみたかったんです。

— どうしてBESSを選んだのですか?

実はBESSで幼馴染が働いてるので、どんなもんなのか見学に行ったのがきっかけですね。一般的な総合展示場も行ったけど、ガツガツくる接客がちょっと合わなくて……。BESSの展示場は、いい意味でほったらかしで自由に見られるし、テイストも二人のイメージに合いました。

ただ好みはちょっとか別れてしまって、僕はCログのクールテイスト、妻はワンダーデバイスが良いよねって(笑)。

— それが、なぜGログに?

決め手は、「NIDO(ニド)」のロフト的な空間に魅力を感じたからです。ちょうどGログ(当時はGログ・ヤジリ)が出始めたころで、まだこれからのモデルでしたね。

妻は住んでからのメンテナンスを考えるとワンダーの方が楽だよねって言ってたのですが、インスタなどで他のBESSオーナーさんの事例をみてどうにか納得したようです。

日当たり良好で植物たちも育てやすい安井邸のNIDO。「今ではNIDOでゆったり過ごす時間もお気に入りのひとつです」
D.I.Y.した薪棚。ここまで大きなD.I.Y.にチャレンジしたことのは初めてだったとのこと。

— 住まいが変わったことでライフスタイルはどのように変化しましたか?

そうですね。リビングで時間を費やすことが多いのですが、テレビをまったく見なくなりました(笑)。引越し時に以前使っていた46インチのテレビを持ってきたのですけど、リビングに置いてないんです。寝室に置いてあって、もっぱらゲーム専用になってます。それもたまにしかやらなくなっちゃいましたけど。

その分、夫婦の会話や趣味のことにかける時間が増えた気がします。流行っている芸人さんとかタレントさんもだいぶ疎くなっちゃいましたね。でもそれでも全然暮らしていけますよ。

「BESSの家」とは?

「BESSの家」とは?

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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