WAKEと行く、キャンプ好きガーデナーの仕事に密着！【JAMPACKING to GO OUT!! vol.10】

大量の植物とキャンプギアを積み込んで出発。

ザ バルブ ブックにて、仕事で使用する大量の植物を積み込み。現場はキャンプ場ということで、ふたり分のキャンプギアも積み込んだが、車内のスペースはまだまだ余裕。

中鉢さんは乗り心地についても「コンパクトな車体で小回りがきくから、細い裏路地でも安心して運転できました」と、ご満悦。

• ■The Bulb Book
• 住所：神奈川県横浜市保土ヶ谷区天王町1-9-2
• Instagram＠the_bulb_book

サボテン農家が営む、サボテンと多肉植物の専門ショップへ。

道中で訪れたのは、サボテン農家が運営するショップのカクタス広瀬。他ではなかなかお目にかかれない品種まで取り扱う、サボテン＆多肉植物の専門店だ。店内にはパレットに乗った多種多様な植物がズラリと並ぶ。

仕事の仕入れでよく訪れるという中鉢さんは「専門的な品種もそろう、頼りになるお店です。一般のヒトでも買い物を楽しめるので、オススメですよ」と教えてくれた。吟味した植物たちをウェイクのラゲージへ新たに収納。いざ、静岡県へとクルマを走らせる。

• ■カクタス広瀬
• 住所：神奈川県横浜市旭区下川井町1621-4
• www.cactus-hirose.co.jp

馴染みのキャンプ場で植裁しつつ、キャンプも楽しむ。

最終目的地である不動の滝自然公園オートキャンプ場に到着した2人。入口横に位置するロックガーデンの植裁を今年の春から手掛けはじめ、以前植えたマツ科のポプシーが元気に育っていることをまずは確認。

そこに今回持参した斑入りのヤツデのほか、ユッカ・デスメティアーナなどを新たに植裁した。また、キャンプサイトでは、テーブルとしても使えるウェイクのラゲージアンダートランクのフタを活用し、道中で仕入れたサボテンを配置。より緑豊かな空間となった。

• ■不動の滝自然公園オートキャンプ場
• 住所：静岡県榛原郡川根本町下泉1122
• www.ffnpcs.com

中鉢さんのWAKEアレンジを拝見！

室内高に余裕があることもあって、背の高い植物も難なく積めるラゲージアンダートランク。小島さんも「しっかりと深さがある空間だから、鉢が倒れる心配もなくて安心です」とコメント。

フルフラットになるリアの空間を活かして、木箱などに収納した2人分のキャンプ道具は後席を倒したスペースに積載。汚れに強いイージーケアフロアも高評価。

いま買えるWAKEの、いちおしグレード。

DAIHATSU WAKE G ターボ “レジャーエディション SA Ⅲ”

イージーケアフロアやユーティリティフックなどを装備した、 アウトドアレジャーと好相性な1台。最新の予防安全機能のスマートアシストⅢを搭載する。

【SPEC】全長3395×全幅1475×全高1835mm　ホイールベース2455mm 　車両重量1020kg　乗車定員4名　駆動方式2WD　水冷直列3気筒インタークーラーターボエンジン　総排気量658cc　最大出力47kW（64ps）／6400rpm　最大トルク92Nm（9.4kgm）／3200rpm 　燃料消費率JC08モード23.8km／L　車両本体価格171万7200円〜　最安グレードD（2WD）の車両本体価格は135万円〜

Photo／Fumihiko Ikemoto
Text／Noritatsu Nakazawa

（問）ダイハツお客様コールセンター　tel：0800-500-0182（※商品に関する問い合わせのみに限ります）　http://www.daihatsu.co.jp/wake/

中鉢祥太さん（左） The Bulb Book スタッフ／小島泰介さん（右） 設計士、造園

横浜・天王町のフラワーショップThe Bulb Bookに務める中鉢さん。多肉植物やドライフラワーなどを駆使した作品を手がける。同行してくれた後輩の小島さんも実家が造園業を営むこともあり、ふたりでタッグを組んでキャンプ場やフェス会場の装飾を手がけることも。
■The Bulb Book　住所：神奈川県横浜市保土ヶ谷区天王町1-9-2　Instagram＠the_bulb_book