【BESSの家 〜お宅訪問編〜】vol.14 D.I.Y.で何でも作ってしまうアイデア満載ハウス。

作成
【BESSの家 〜お宅訪問編〜】vol.14 D.I.Y.で何でも作ってしまうアイデア満載ハウス。
Table Of Contents : 目次

「大人になってからの友達が増えました」

―以前との暮らしと比較してライフスタイルに変化はありますか?

BESSのオーナーさんが口を揃えて言うことかもしれませんが、本当に出かけることが少なくなりましたね。以前はよく海外旅行に行っていたのですが、家でやることが多すぎて最近めっきりです(笑)。

D.I.Y.に関しても、以前から手作りやリメイクすることは好きでしたが、大きな物を作っても置くところがなかったのでココに住んでから本格的にハマりました。

それと、BESSの家に住んでから友達がたくさん増えましたよ。薪友達、ワンデバ(ワンダーデバイス)友達、ブログ友達とか。

大人になってから友達が増えたのはすごく嬉しいです!

薪割り台として使っている大きな丸太は、しっかりとした土台とするため、わざわざ地面を掘って埋め込んでいるそう。

ご主人自作のシューズBOX。フロント面は網をつけて内容物を目視できるように。

 

―最後に、お二人の一番のお気に入りの場所を教えてください。

(以下、ご主人)ソファの右端です。テレビも見れて薪ストーブも近い。ボクにとって一番落ち着く場所です。

(以下、奥様)キッチンかトイレで迷いますけど……(笑)。トイレは何もないけど木の香りがするので好きです。キッチンは、趣味のせっけん作りをしたり、ゴハンを作ったり。子どもができてからは特にココに居ることが多いですね。

 

暮らしの逸品。

① プロジェクターテレビ

エプソンのプロジェクターと、約90インチの大型スクリーン。

「ニトリの遮光ロールカーテンをスクリーンにしています。テレビはもちろんYouTubeを見るのも全部コレです。友達の家でこのシステムを見て、2週間後には我が家にも導入していました(笑)」

② 自作の手斧

元はホームセンターで購入したという手斧を自作でこだわりアレンジ。

「薪の焚付を作るときに使っています。元は安物でもちゃんと研いだり手入れすれば十分すぎるほど活躍してくれますよ。柄もホームセンターで購入したものを削って整形し、グリップは積層バンブー仕上げしました。実は焼印も真鍮を掘って作ったオリジナルです」

Photo/Dai Yamamoto


BESS ワンダーデバイス

ワンダーデバイスは、BESSの「家は道具」という考え方をつきつめ、家をただの四角い箱ではなく、暮らしを楽しむための「装置」として開発された人気シリーズ。フェイス(外観)、サイズ、インナースタイル(Woodyスタイル、土間スタイル)を選び、自分らしいデバイスを加えて住む人の個性、ライフスタイルに応じた自分仕様にカスタマイズ。遊びごころで組み立てる家なのだ。


(問)総合展示場「BESSスクエア」 tel:03-3462-7000 www.bess.jp

FB:BESSの家 Instagram:@bess_slowlife

< 12
Tags
GO OUT編集部
作成