マムートを新しい形で使いこなす、外遊びライフスタイル。

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マムートを新しい形で使いこなす、外遊びライフスタイル。

Ken Yokomachi 横町 健/Botanize ディレクター

犬と植物をこよなく愛するナイスミドルで、趣味を仕事に繋げる大人の自由人。現在はドッグカフェのアネアカフェや、塊根植物の専門店のベース アネア ボタナイズの経営など、マルチに活躍中。
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植物と犬という趣味が、 仕事を通して大きな夢へと。

昨今の塊根植物ブーム仕掛け人として知られる横町健さん。昨年末からは東京の代官山で塊根植物専門店、ベース アネア ボタナイズも展開している。

「植物にハマり、気がつけば仕事になっていました。でも趣味と違い、商品になると徹底した品質管理が求められ ます。最も大切なのは育成環境で、風と水と光のバランスが重要。温室を作ったりして試行錯誤しているけど、それを考えるのも楽しい時間です」。

そんな横町さんが手にしているマムートのアウターは、ゴアテックス オールウェザー ジャケット。

「温室は湿気があるし、棘がある植物も多いから、丈夫で蒸れにくいゴアテックスのアウターは重宝するんですよ。 このジャケットは防水透湿性も高くて、 立体的なシルエットだから動きやすくて快適。デザインもシンプルで余計な装飾がないからガーデニングと相性が良いですね。でも、こういうアウトドアの高機能ウエアを着るとキャンプに行きたくなります」。

植物に囲まれた温室での水やりにも最適な、防水透湿素材のゴアテックスのジャケット。 「1番好きな色のグレーというところもお気に入り」。

実は、無類の愛犬家でもある横町さん。自宅では家族と一緒に3匹の大型犬と暮らしているが、この秋はドッグキャンプに挑戦する予定だとか。

「今年は愛犬と一緒に焚き火やテント泊を楽しみたいと思っています。今はそのためのギアを物色している最中だけど、新しいことに挑戦するのはいくつになってもワクワクしますよね」。

植物と犬という2つの趣味は、仕事とプライベートの両面で様々な広がりを見せているが、最終的にはひとつの 大きな夢に集約されるとか。

「将来的にはボタニカルショップやドッグカフェがひとつになったビルみたいな、大きな複合施設を作りたいんですよ。それが今の仕事の目標です。いつかは実現させたいですね」。

 

愛車のジープ・グランドワゴニアに、お気に入りのキャンプギアを積み込む横町さん。ピックアップ仕様にカスタムされているため、仕事から外遊びまで活躍する1台。

(上)ベース アネア ボタナイズでは珍しい塊根植物も数多く育成中。 横町さんが“aneaken”名義でアップするインスタグラムでも公開されている。(下)横町さんが現在愛用しているキャンプギアの一部がこちら。タフなクーラーボックスや迷彩カラーのベンチシートと一緒に、フリースのドッグスーツやリードなど犬グッズも用意。

軽量でソフトな風合いの50デニールのゴアテックス 2レイヤーを採用したゴアテックス オールウェザー ジャケット。スタイリッシュでテクニカルなアシンメトリーデザインも魅力。全5色展開。¥42120

 

  • Photo/Dai Yamamoto Report & Text/Masatsugu Kuwabara

(問)マムート スポーツ グループ ジャパン tel:03-5366-0587 www.mammut.jp

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GO OUT編集部
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