コーヒーのティーバッグ? コーヒーバッグならどこでも手軽にカフェタイムが楽しめる!

更新

コーヒーバッグ_デカフェ_4

オフィスでも山でもキャンプでも、いつでも手軽においしいコーヒーが飲みたい。

そんなコーヒー好きにとって、目からウロコのアイテムを発見。その名もコーヒーバッグ。紅茶のティーバッグのように、マグカップや水筒に入れてお湯を注ぐだけ。

コーヒーフィルターを使って手作りしている人は聞いたことがあるが、市販品ではほぼ見かけたことがない。

CB_365_CMYK CB_KOCHI_CMYK CB_カフェインレス

こちらは、厳選されたコーヒー生豆(スペシャルティコーヒー)を使用しており、毎日飲んでも飽きないメインブレンド「365日」、毎日飲める深煎りブレンド「KOCHI」、365日の「カフェインレス」と、香りや味わいの異なる3種類を用意。もちろん、使用する豆は、コーヒー豆単品やドリップバッグでの販売も行っている本格的なものだ。

dav

編集部で試してみた。

1.コーヒーバッグをカップに入れてお湯を注ぐ(140ml〜160ml)

2.2分たったら、軽く振って濃さを調整する。

3.好みの濃さになったらコーヒーバッグを取り出す。

当たり前だが、たったこれだけ。非常にカンタンだ。

これなら、水筒でコーヒーを持ち運ぶ際もとっても楽ちん。驚いたのは冷めてもおいしいこと。

「365日」は7袋入りで750円(KOCHI、カフェインレスは800円)、1杯あたり100円ちょいと考えるとかなり経済的。しかも賞味期限は約1年間とのことなので、年中キャンプに行く人にもオススメだ。

手間ひまをかけてドリップするのも大人のひとつの楽しみだが、時間のないなか手軽においしいコーヒーをいただく、という意味では大アリの選択だ。
プリント


(問)LANDMADE tel:078-954-5077 www.landmade-kobe.com

Tags
GO OUT編集部
更新