いわば自動のダッチオーブン。“究極の無水調理”ができる画期的な炊飯器を発見。

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“世界一、素材本来の味を引き出す鍋”として、日本人熟練工の精密な加工技術力によって誕生した鋳物ホーロー鍋のブランド「VERMICULAR(バーミキュラ)」。

そんなバーミキュラから、2年前に出た商品がこのVERMICULAR RICEPOT (バーミキュラ ライスポット)。「世界一おいしいご飯が炊ける炊飯器」を目指した画期的な炊飯器です。

自宅でもダッチオーブン料理が楽しめる鋳物ホーロー鍋はキャンプ好きの自宅には置いておきたいアイテムのひとつ!

鍋とフタの間の密閉性を0.01mmという精度で加工し、トリプルサーモテクノロジーという熱伝達方法により素材本来の味や栄養素を引き出す「究極の無水調理」ができます。創業82年という愛知県にある老舗町工場で誕生したこのバーミキュラは、発売から約8年経ち、最長15ヶ月待ちにもなった超人気アイテム!

見るだけでも食欲をそそられる、艶のあるご飯が完成!

バーミキュラ ライスポットは、白米(ふつう・おこげ・おかゆ)と、玄米(ふつう・おこげ)の炊き分けが可能な「炊飯モード」のほか、中火・弱火・極弱火・保温の4つの火加減調整機能で、無水調理はもちろん、炒める、焼く、煮る、蒸す、低温調理など一般的な料理ができる「調理モード」の2種類。

しかも、電気による適切な火加減調整ができるので、鋳物ホーロー鍋 バーミキュラでできる全ての料理はもちろん、無水調理がより簡単に楽しめるという画期的なもの!

鋳物ホーロー鍋の弱点は高火力時の吹きこぼれ。これを抑えるため、密閉性を保ちながらも高火力での加熱を受け止め、蒸気の吹き出しまでコントロールできるよう、まさに炊飯用に進化した設計になっています。

熱源部分であるポットヒーターは、底面のIHコイルと側面のアルミヒーターを組み合わせ、炎が鍋を包み込むかまどのように立体的な加熱を実現。

キャンプ好きは試したことがあるはず。あのダッチオーブンで炊いたご飯が毎日楽しめる⁈

そして何よりも特徴的なのは、保温機能(一般的な炊飯器にある保温用のフタ)がないこと。これによって、加熱される鍋の下部と外気で冷やされる上部に大きな温度差が生まれ、激しい熱対流を起こし米一粒一粒までむらなく炊き上げます。

また、加熱を終えた鍋をファンで冷ますことによって「蒸らし」効果もアップ。お米の外側の水分を内部にしっかりと吸収させ、格別なツヤと食感を味わうことができるとか。

バーミキュラ ライスポット ¥86184/ライスポット ミニ ¥69984

これまでは白米なら最大で5合、玄米なら最大で4合炊きのサイズ展開でしたが、ついにミニサイズが今年デビュー!

ファミリーはもちろん、一人暮らしでも使えるサイズ展開は嬉しい。

サイズは通常モデルが直径31.1×20.8cm、ミニは直径25.8×17.3cmとコンパクトに。容量も3.7Lから2.1Lになっています。サイズ以外の機能はそのままなので、一人暮らしやカップルで使いたい人にはぴったり。

しかも、機能性だけでなく秀逸なデザインも人気のひとつ。色は通常サイズ、ミニサイズ共にソリッドシルバー、トリュフグレー、シーソルトホワイトの3色展開です。

キャンプになかなか行けないこれからの季節。自宅で簡単にダッチオーブン料理を味わえるかも⁈

部屋に合わせて色を選べば、キッチンインテリアもさらにグレードアップ! 自動で調整してくれる絶妙な火加減は、炊飯器だけの使用にはもったいない! 火の調整が難しい調理も楽に行えるそうなので、ライスポットがあればローストビーフやコンフィなど、普段はなかなか作ることができない料理にも気軽に挑戦できそう。

これから本格的に寒くなる季節。キャンプに行けない間は家でゆっくり、おしゃれな家電で最高の手料理を楽しむのはいかがでしょうか。


(問)バーミキュラ コールセンター tel:052-353-5333 www.vermicular.jp/

 

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GO OUT編集部
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