オリジナル製法から生まれる、50’sと現代のクロスオーバーな一脚。

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Modernica × STÜSSY Livin’ GENERAL STORE

GS Fiberglass Arm Shell Chair by Modernica ¥81000

1989年にロサンゼルスで誕生したモダンファニチャーブランドModernica (モダニカ)。いまなお多くのコレクターやファンを抱えるチャールズ・イームズがデザインしたFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を使用した「アームシェルチェア」。この名品の金型やプレス機を開発したサール・フィンガーハット氏協力の下、当時使用されていたゼニス社の機材を探し出し、生産背景を当時のまま再現することで、泣く子も黙るこのミッドセンチュリー期の代表的傑作を現代に甦らせたブランドだ。

そんなモダニカの50年代の製法のままに生み出されるアームチェアに注目したのがSTÜSSY Livin’ GENERAL STORE(ステューシー リヴィン ジェネラルストア)。洗練されたデザインや品質で日常を豊かにするインテリアグッズ、ファニチャー、ツールなどを生み出すGS提案のアームシェルチェアは、脚部分にブロンズメッキのラウンジタイプを採用。ブロンズカラーに相性の良い濃いめのグレーのシェルをセレクトし、ヴィンテージライクでありながらモダンな一脚に仕上げている。当時の製法で一つ一つハンドメイドで生産されている、そんな一生モノの一脚は完全受注生産。気になる人はサンプル展示のあるステューシー代官山店に足を運んでみよう。


(問)ステューシー代官山チャプター tel:03-3464-1780 stussy.jp

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GO OUT編集部
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