テンマクデザインから新型薪ストーブ2型が登場。調理も可能な冬キャンプの必需品。

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そろそろ薪ストーブが本格的に活躍するシーズン。そんな季節を目前に、テンマクデザインから新しい薪ストーブが発売されました!

しかも今回は2モデルも登場。自分のスタイルに合わせやすいものを選んで、今年の冬キャンプを暖かく快適に楽しんでみては⁈

ウッドストーブ Mサイズ ¥42984(W526×L570×H2400mm)、Lサイズ ¥53784(W645×L628×H2732mm)

ステンレス素材を使用したウッドストーブは、正面のガラス窓からは炎が見え、焚き火気分を味わうことができます。室内には長い薪も入れやすい奥に長いデザイン。

3本の脚はワンタッチで開閉でき、自動ロック&解除機能付き。組み立ても簡単です。また空気調整が簡単なので、火力のコントロールも心配いらず。初めての薪ストーブとしてオススメ。

また、天板の丸蓋を外すと直火で調理できるというユニークな作り! 左右に付いたバタフライ型のステンレス棚は、鍋やフライパンなどを載せておけるので、料理を保温しておくのにちょうどよく、焚火ツールの吊るし収納にも◎。使い勝手を考えられたディテールは、さすがテンマクデザインといったところです!

サイズはMとLの2サイズ。Mはソロからデュオでのキャンプにお勧めのコンパクトな大きさ。オプションには本体に取り付けてお湯を沸かせるウォータータンクもあるので、使い道の幅が広いのも見逃せないポイント。

チタンストーブ ¥53784(W240×L414×H3089mm)

チタンストーブは、これひとつあれば暖房と調理が両方まかなえる使い勝手抜群のモデル。煙は煙突の上から出るので風向きを気にせず快適に過ごせるのも嬉しい!

無骨な見た目と丈夫さで人気のチタン素材を使っている点もポイントです。

このモデルの特徴は、何と言っても軽量コンパクトなデザイン! 箱型のストーブは板のように折りたたんで収納バッグにすべて収まってしまうんです。しかも収納サイズは231×395×118mmと、バックパックにだって入る大きさなので、オートキャンプでなくても活躍必至!

ナイロン製の収納バッグが付くほか、チタン製の煙突ももちろん付属。煙突は1枚の板をくるくると巻く「巻き煙突」仕様なので、これもかさばらない理由のひとつ。組み立てに慣れるまで少し時間はかかりますが、こんなにコンパクトならどこにでも連れ出したくなります!

 

手軽に使える石油ストーブもいいけども、せっかく自然の中でキャンプをするなら薪ストーブで暖をとりたいところ。しかも、暖をとりつつ調理もできるといいことだらけ。

今回の2モデルは特徴がまったく異なるので、収納スペースやテントサイトの雰囲気に合わせて選べるのも嬉しいところ。まだ薪ストーブを持っていない人は、これを機にデビューしてみてはいかがでしょう!?


(問)カンセキ ワイルドワン事業部 tel:028-651-0570   www.wild1.co.jp/

 

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GO OUT編集部
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