どこに置いてもサマになる、RIVERSのコーヒーギアセレクト。

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未だ冷めることのないコーヒーブーム。コーヒーが生活の一部になっている人も多く、たくさんのギアが世に出回っています。キャンプ場でもこだわりのギアをディスプレイしている人は多いですが、せっかくなら家でも外でも使いたくなる、とっておきのセットを1組持ってみてはいかがでしょう?

今回は、おしゃれなコーヒーラバーの間で人気のドリンクウエアブランド、RIVERS(リバーズ)からこだわりの逸品を教えてもらいました。

Table Of Contents : 目次

大容量でかっこいい。いいとこ取りな優秀ポット!

サーモジャグ キート(全2色) 各¥4536(W194×D130×H21mm)

この「キート」は、天然ウッドをハンドル部分にあしらったデザインが特徴の、真空二重構造の保温ポット。保温保冷性の高い真空断熱構造で、保温効果は1時間で90℃以上、6時間で71℃以上をキープ。朝に入れたコーヒーが冷めないだけでなく、冷たい水も夕方までしっかり冷えたまま。

丈夫なダブルウォールステンレスを素材に採用しているため、アウトドアシーンでも大活躍間違いなし。スタッフが実際に何度もキャンプで使用し、その丈夫さと機能性はお墨付きです。

そして何と言っても実容量1.3Lという容量にも注目!グループキャンプに行って朝コーヒーを淹れる、なんてよく遭遇するシーン。そんな時にこれがあれば、コーヒーが冷めることを気にせず注ぎ足しできます。

しかも、少ない力で回せるフタやワンタッチ開閉の注ぎ口、さらには男性でもボディの中に手を入れて洗うことができるなど使い勝手バツグン。

実はマニアックな構造!2種類の味を楽しめるドリッパー。

ケイブ リバーシブル(全3色) 各¥1080(W102×H85mm)

本体がシリコン製というこのケイブリバーシブル。なぜリバーシブルなのかと言うと、表裏で異なる2種類のリブという構造!

ドリップ抽出ではリブの長さや数が味に影響を与えるため、裏表で異なるリブ数を設けることで味をコントロールし、理想のバランスに近づける事ができるという新しい発想!

A面は12本の太くて短いリブで抽出スピードは緩やか。酸味特性の強い豆などの酸味を和らげ、浅煎りコーヒーなどにぴったり。

B面は24本の細くて長短のリブが付き、抽出スピードは少し早め。強い苦みが軽減されたバランスに変化するため、苦みの強いコーヒーが苦手な人におススメ。

しかも、シリコンでできた本体は超コンパクトに折り畳むことができ、アウトドアフィールドで使うのにもってこい.

 

とにかく“シンプル イズ ザ ベスト”なドリッパーホルダー。

ポンド ライトブラウン ¥1512(W120×D66×H15mm)

先ほど紹介した「ケイブ」専用のドリッパーホルダーがこちら。以前から販売されていた人気モデルですが、実はリニューアルして登場しました。焼印のデザインを一新しただけでなく、使った木材がラバーウッドとアカシアの無垢材から、マンゴーウッドの無垢材へ変更。固い木質で傷が付きにくいそう。これなら外で使っても安心です。

一切の無駄を省いたシンプルなフォルムは、どんなマグやコーヒーサーバーにも対応。しかもコンパクトかつ、片手で使えるほどの軽さ。載せる位置を調整すれば、ドリップしながら注水量を確認できるのも◎なポイントです。

お気に入りのコーヒーギアは家も外も関係なく、いつでも使いたくなってしまうもの。今回紹介したギアがセットであれば、キャンプだけでなく登山やこれからのウィンターアクティビティといったシーンでも活躍してくれるはず。

デザインも機能面でも文句なしというから、今までのコーヒータイムがさらに充実しそう!


(問)RIVERS tel:0120-915-682 www.rivers.co.jp

 

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GO OUT編集部
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