ファミキャンからツーリングまで。モンベルの新型テントは、前室が自慢の注目作。

作成

ファミリーや仲間同士でくつろげる広い前室が特徴のテント「クロノスキャビン」がモンベルから登場した。

クロノスキャビンは、モンベルの定番テント「クロノスドーム」に広々としたキャビン(前室)をプラスしてリビルトしたような形だ。一番大きな4型を例にとると、高さ最大185cmのひさし用のポールが付属し、幅160cm、奥行き205cmの開放的なリビングスペースを作ることができる。

モンベル「クロノスキャビン」2型 ¥32184/3型 ¥42984/4型 ¥53784

もちろん就寝スペースも圧迫感の少ない快適な居住空間を確保している。また、インナーポケット、ランタンホルダー、優れた通気性を実現するベンチレーターなど、モンベルらしい細部にまでこだわった機能が満載。

軽量コンパクト性にも優れ、独自のポール構造で設営も簡単。ファミリーキャンプはもちろん、2型は広い前室を生かしてツーリングキャンプでも活躍しそうだ。


(問)モンベル・カスタマー・サービス tel:06-6536-5740 www.montbell.jp/

Tags
Shinya Miura
作成