スノーピーク“シェルコン”にシンデレラフィットする、便利アイテムとは。

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発売以来、人気が衰えることのないスノーピークのシェルフコンテナ。専用の蓋がないため、いろいろなガレージブランドからシェルコンサイズの蓋が売られているが、GO OUT CAMP 冬 2017で発見したスノーピークのアイテムを使ったシンデレラフィットな活用例をご紹介!

 

シェルコンはアイアングリルテーブルの規格とジャストフィット⁈

シェルフコンテナ50の上にぴったりはまっているメッシュの蓋。新商品かと思いきや、こちらはスノーピークのアイアングリルテーブルのパーツ、メッシュトレー2unit 浅型とIGTハンギングラックフレーム。

逆さにして蓋のように使えば車に積み込む際に上にギアを重ねることができるそう。ステンレス素材のため多少の重さのあるギアも置けるため、持ち込むギアが増える冬キャンプでは大活躍。

メッシュトレー2unit浅型はこちらをチェック!

 

また、コンテナの横幅はメッシュトレー 1unit 深型がシンデレラフィット。中にはシェラカップやお皿などのキッチン用ギアをまとめているが、洗い上がりで濡れたままの食器をメッシュトレーに入れて乾燥させることができる優れモノ。

棚に置いて収納ボックスとしても活用できそう。片付ける時はそのままコンテナに入れるだけなので撤収も簡単!下にボックス状の物を入れて使うこともできるので、シェルコンの容量もアップする。

メッシュトレー1unit深型はこちらをチェック。

 

こちらの持ち主がアイアングリルテーブルを持っていたことから偶然発見したそうだが、同ブランドのアイテムだからこそできるアレンジ方法だろう。すでに持っている人は、片付けの時だけ使うのもアリ。車の積載容量もアップするので、ギアの積み込みで悩んでいる人はぜひ取り入れて見てほしい。

 

Photo/Takuma Uto

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GO OUT編集部
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