テントサイトも豆もおいしく“ひきたてる”、おしゃれなコーヒーギアたち。

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おしゃれキャンパーさんのこだわりはギアだけにあらず。テントサイトを見てみれば、置いておくだけでも様になるようなコーヒーギアが並んでいたりします。

キャンプで食べるご飯がおいしいように、外で飲むコーヒーも格別! そんな訳でコーヒー好きキャンパー選りすぐりの、かっこいいコーヒーギアを拝見!


 

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やっぱり定番のケメックス。

インテリアとしてもおしゃれなケメックスのコーヒーメーカー。置くだけで絵になるデザインだけでなく、コーヒーが美味しくなるとキャンプ場でも愛用する人が多数。3カップ、6カップ分のコーヒーを作ることができるサイズも、キャンプにぴったり。

 

ポーレックスのコーヒーミルは、自分だけのカバーをつける。

トレーの右側に横たわっているのは、コンパクトなサイズでキャンパーから大人気のポーレックスのコーヒーミル。握りやすい筒状の本体には、オリジナルのカバーをつけることで、他の人との違いを出そう。

 

ギアはシルバーで統一。

ヴィンテージのコーヒーミルと色味を合わせた、シルバーのドリッパー。こちらはステンレス製なので、アウトドアフィールドでの使用や持ち運ぶ時に割れてしまう心配がない。色を統一したコーヒーセットなら、見せてもおしゃれ。

 

雰囲気抜群のヴィンテージミル。

こちらはオークションでゲットしたという、プジョーのヴィンテージミル。使い込まれた味のある見た目は、テーブルの上に置くだけでサイト全体をおしゃれに見せてくれる。

 

コーヒー豆コンテナはナルゲンの専用ボトルを。

もはや定番と言っても過言ではない、豆のイラストが描かれた、ナルゲンのコーヒービーンズキャニスター。残量がわかる透明なボディは、どんなキャンプサイトにも馴染んでくれる優秀アイテムだ。

 

ユニークなデザインなら、リサイクルショップへGO!

偶然リサイクルショップで見つけたという、こちらのアイスコーヒーメーカー。二重構造になっているので、味を薄めずにコーヒーを冷やすことができるそう。見たことのないデザインのギアが欲しいなら、リサイクルショップがおすすめ!


こだわりのギアで手間暇かけて淹れたコーヒーは、もっと美味しく感じるはず。豆や入れ方の次はアイテムにもこだわって、野外でも美味しい1杯を味わってほしい。

 

Photo/Shouta Kikuchi、Takamasa Sasai、Chie Kushibiki

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GO OUT編集部
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