そのまま家でも。アウトドア派なストレージボックスの使い方。

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自宅の収納からそのまま積載できて、そのままフィールドでも使える便利なストレージボックス。汚れや水に強い作りは最低条件だけど、デザインにもこだわったボックスなら、家のインテリアやテントサイトのコーディネートにも使えて一石二鳥! 早速、おしゃれなデザインのボックスをチェックしてみよう。

Photo/Shouta Kikuchi、Takamasa Sasai、Akiko Fukada

Text/Shiyori Kawamura(RIDE MEDIA&DESIGN)


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バッテリーや細々した小物はメディカルボックスが便利。

サイズが小さめの軍モノのメディカルボックス。なくしがちなバッテリーやカトラリーなど細々したアイテムを入れるのにジャストサイズ。深さもあるので、ミルやドリッパーが立てたまま入るので、コーヒーギア専用ボックスにするのもおすすめ。

重ねて置けるプラノのコンテナ。

テントやテーブルなど大型のギアはコンテナサイズがベスト。プラノのスポーツマンズトランクは、蓋に凸凹が付き積み重ねてもガタつかないような設計が嬉しい。無骨なデザインは、自宅のリビングに無造作に置かれていてもサマになりそう。

無印良品のコンテナはカスタムして使う。

シンプルなデザインの無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックス。汚れに強いので、キャンプギア専用に使っている人も多数。側面にオリジナルのイラストを入れたりステッカーを貼ったりアレンジ自在なので、自分好みにカスタムしよう。

出し入れ自由なスチールキャンバスバスケットが便利。

おしゃれなインテリアでも見かけることの多いスチールキャンバスバスケット。蓋がない分モノの出し入れが自由で、使い勝手も抜群。自宅ではマガジンラック、キャンプではブランケット入れなど、すぐ取り出したいアイテムを入れてリビングに配置しよう。

モノクロカラーでスタイリッシュに。

岩谷マテリアルのグリッドコンテナーは、黒白カーキの3色展開。重ねても並べても使えるので、キャンプサイトではテーブルとしても使えそう。デザインもシンプルなので自宅では重ねて収納すればインテリアの邪魔をしない。使わない時はコンパクトに折り畳める優秀アイテム。


アウトドア用のおしゃれなストレージを探すのもいいけれど、インテリア用の収納をキャンプサイトで使うのも手。お気に入りのボックスを見つけて、自宅のインテリアもテントサイトもカッコよく作りこもう!

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GO OUT編集部
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