スノーピーク発、アースカラーでまとめるキャンプインフェス。

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毎年キャンプインフェスを楽しんでいるという、スノーピークでプレスを務める山田さんはフェス歴20年。スタイリングはハイテクとローテクのウエアをバランスよく取り入れた着こなし。

「機能性も大切だけど、天然素材の質感が好きなんですよ。今回はアースカラーでまとめました。今年はこんなナチュラルな感じで楽しみたいですね」。

そう話す彼の私物から、フェスで使えるアイテムをチェック!

Photo/Toshiyasu Uchida Report&Text/ Masatsugu Kuwabara

Edit/Shiyori Kawamura(RIDE MEDIA&DESIGN)


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山田昭一/Snow Peakプレス

今年も参戦予定のタイコクラブを想定したセットを披露。「キャンプではファニチャー系もしっかり用意するけど、フェスは歩き回るから、なるべく身軽にしたい。でも香りと灯りにはこだわります。あとは焚き火が楽しめれば最高ですね」。

01. Snow Peakのレインウエア

 

雨と風に強い定番モデル、レイン&ウインドレジスタンスポンチョ。「パッカブル仕様なのでバッグに常備。ざっくり羽織れるシルエットもいいですね」。¥25920

(問)スノーピーク tel:0120-010-660 store.snowpeak.co.jp/

 

02. KIFFEのグルカショーツ

グルカショーツは昨年から引き続きのマイブームアイテム。「アメリカのミリタリーブランドのモデルで、無骨な質感が好き。フェスではあまりハイテクに偏らないようにしています」。

 

03. Snow PeakのTPUサコッシュ

 

ありそうでなかった完全防水タイプのサコッシュ。「雨でもそのままスマホを入れられるから安心。ベーシックなデザインと邪魔にならないサイズ感も魅力」。¥7344

(問)スノーピーク tel:0120-010-660 store.snowpeak.co.jp/

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GO OUT編集部
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