参加した人も、してない人も要チェック! フジロック’17をおさらいします。

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例年に引き続き、世界中のビッグネームが集結した国内屈指の野外音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL’17」。21回目の開催となった今回、ヘッドライナーにGORILLAZ、APHEX TWIN、BJÖRKを迎えたほか、CORNELIUSやYUKI、小沢健二など国内アーティストも充実した豪華なラインナップで会場を沸かせました。

ほとんどの入場券が売り切れとなり、会場の苗場スキー場は各地から集まった多くの人で賑わいました。ここではそんなフジロックの様子をレポート!

FUJI ROCK FESTIVAL’16についてはこちらをチェック!

 

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雨具の重要性を再確認することになったFUJI ROCK FESTIVAL’17。

毎年必ず降るといわれるほど雨がつきもののフジロックですが、今年は特に雨の多い年になりました。会場内では傘の使用が禁止されているため、悪天候時には防水ジャケットやポンチョなどのレインウエアが必須。

3日間を通して断続的に雨が降り続いた今回は、その重要性に改めて気付かされました。

レインポンチョを中心に防水バッグや傘などを展開するレイングッズブランド kiu(キウ)のブースでは、レインポンチョがすごいスピードで完売。

ゴアテックスなどの高機能素材のレインジャケットを着た人も多く見かけましたが、時折雨足の激しくなる天候下では、バッグを背負ったまま全身をすっぽりと覆えるポンチョが人気のよう。

 

フジロッカーたちの足元はキーンがサポート!

キーンのブースでは、昨年に引き続き、シューズの無料レンタルを実施していました。これは当日受付で11足キーンのシューズを無料でレンタルできるという便利なサービス。

メンズ・ウィメンズ・キッズごとにサンダルやスニーカー、ブーツなど、計1200足が在庫されており、それぞれの要望に合ったタイプのシューズをスタッフが用意してくれるというもの。

 

中でも人気があるのは、キーンのルーツである水陸両用サンダルのニューポートとウォータープルーフのトレッキングブーツ、ピレニーズ。

基本的に好天時には涼しく履けるニューポート、雨天時は水の侵入を心配せずに使えるピレニーズが人気とのことですが、つま先が守られたニューポートなら人の多いフェスでも安心と、安定して人気を集めていました。

 

歩いた分だけ自然が増える!? 環境もサポートするキーンの新システム。

シューズのレンタルに加え、今年は新たなシステムが導入されていました。キーンの万歩計アプリFES METERをスマホにダウンロードし、レンタル期間中の歩数をカウントし、みんなの歩数がお金に換算され、フジロックの森に寄付されるというもの。

編集部もフジロックの森に貢献するべく、実際にシューズをレンタル。やはり雨やぬかるみがきになるので、ウォータープルーフのトレッキングシューズ、ターギーツーを借りてみました。

フェスメーターを起動して、取材がてら雨の降る会場内を行ったり来たり。水溜りにジャブジャブ入っても浸水することなく、足元を快適に保ってくれました。

シューズの返却を終えてフェスメーターを開いてみるとびっくり! レンタルシューズを履いて30,000歩以上も歩いていたなんて。みんなの平均歩数は約17,ooo歩だったので、これならフジロックの森にもなかなか貢献できたかもしれません!

 

スタイルに合わせたレンタルシューズで快適&おしゃれに。

アウター/アークテリクス、インナー/ユニクロ、ショーツ/パタゴニア、バッグ/ワイルドシングス、ハット/ワイルドシングス

自前のオープントゥタイプのサンダルではぬかるんだ道を歩きにくかったため、トゥガードの付いたニューポート H2をレンタルしたという若林さん。「サンダルだから楽に履けるうえ、足がしっかり覆われていて歩きやすいです!」

 

アウター/マウンテンリサーチ、インナー/ヴァイナルアーカイブ×フルーツオブザルーム、ショーツ/サイ

スニーカーがぬかるみで汚れてしまったというRUIさんは、キーンの代表するアウトドアスニーカー、ジャスパーをレンタル。「同じスニーカーでも作りがしっかりしていて悪路での着用でもイイ感じです。」

 

グランプリは誰だ!? 来場者の中からベストフジロッカーが決定!

キャンプサイト内のよろず相談所脇に設置されたチャムスのブースでは、豪華プレゼントも用意された「ベストフジロッカーコンテスト」を開催。

よろず相談所やフジロッカーズORG.、フェスティバルライフ、GO OUTにより来場者の中から、ベストキャンパー・ベストファミリー・ミスフジロック・ミスターフジロックがスカウトされ、グランプリに輝いた人を招いての表彰式が行われました。

こちらはミス・フジロックの表彰。おめでとうございます!

そしてGO OUTがスカウトしたのはベストファミリー。会場中を練り歩き、おしゃれで素敵なファミリーを探して周りました!

こちらが見事ベストファミリー賞に輝いた山之内さんファミリー。フジロックには毎年来ており、ご家族での参加は今回で6回目。パパさんは、一人で前夜祭から参戦してキャンプを楽しむ生粋のフジロッカー。

お子さんの乗っているバギーは農業用カートをアレンジした自作のものだそう。オフロードでもガツガツ走るタフな作りは、まさにフジロックにぴったりですね!

 

ご家族での参加は今回が初だという山口さんファミリーは、ムーンキャラバンでオートキャンプを楽しみながらの参戦! これまで夫婦では過去9回参加しており、子どもを連れてのフジロックは、今までとは全く違った新たな楽しさがあったそう。アウトドアライクな迷彩柄のカバーを付けたアップリカのバギーもグッド!

やっぱりフジロックにはおしゃれな人がいっぱい!ということで、今回もおしゃれフジロッカーさんをスナップしてきました。 830日に発売されるGO OUT本誌vol.96では、沢山のおしゃれなフジロッカーたちを紹介するので、お楽しみに!

 

悪天候をもろともせず、フジロックは今年も熱気に包まれた。

天候に恵まれなかった今年のフジロックですが、全国から集ったフジロッカーたちにそんなことは関係なし! ライブにキャンプにお酒にと、相変わらず会場は熱気に包まれていました。

 

雨具を着てライブを楽しんだり、雨宿りをしたり、あるいはお構いなしに全身ずぶ濡れで雨すら楽しんでしまおうという強者もいたりと、悪天候もそれぞれのスタイルで自由に楽しむ姿がありました。

天気によって毎回違った表情を見せてくれることも、フジロックが人気であり続けられる理由の1つかもしれません。

 

現地の気温はだいたい27℃前後と涼しかったですが、水遊びを楽しむ親子や足を洗いに訪れた人など、ところ天国脇の川辺は例年通り賑わいを見せていました。
フジロックオフィシャルショップ「岩盤/GAN-BAN」のTシャツも多く見かけました。他ではなかなか手に入らないグッズをゲットするのもフジロックの楽しみ方の1つですよね!

今年も国内外から集結した大物アーティストたちの圧巻のパフォーマンスにより大盛況に終わったフジロック。次回は一体どんな模様になるのでしょうか。また来年も会場でお会いしましょう!

Photo/Takuma Utoo

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GO OUT編集部
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