ナイキラボACGの新型ダウンは、秀逸グラフィックと“背負える”機能を備えた注目作。

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2014年以来、アパレル業界でいま最も注目を浴びるエロルソン・ヒューをデザイナーに迎え、大きな躍進を遂げたNIKELAB ACG(ナイキラボACG)。この冬のコレクションが、両者の最後のコラボレーションとなるようです。

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NIKELAB ACG HOLIDAY 2018 コレクションは、それぞれのアイテムに巧みなシステムを組み込み、アイテム同士を組み合わせることで完璧に体を守ることができるモジュールシステムを進化させたもの。

モジュールシステムを駆使することでさまざまなニーズに対応するギアに変化するウエアは、他に類を見ません。過去に展開した製品とスタイリングすることも可能というのも、わくわくを加速させます!

NRG ACG DWN FILL PARKA ¥75600

リップストップナイロンを使ったダウンパーカは、中綿にホワイトグースダウンを90%贅沢に使用。ただ、軽量で暖かなのは当たり前。

前面の2方向ジッパーを開けるとポケットとして小物を収納できたり、内側のストラップを使ってジャケットを背負って持ち運ぶことができたり、と驚きの機能が詰め込まれています。

脇下に配したジッパーは、ベンチレーションとして機能します。

NRG ACG INSULATED JKT ¥37800

「ACGインシュレーテッドジャケット」も同様に、機能と暖かさは折り紙付きの一枚。

いずれも、同心円を描く惑星の軌道に雪が降るのをイメージしたグラフィックイメージが、着用時の高揚感をしかるべく高めてくれます。

また、ダウンと同様のグラフィックをあしらったビーニーもラインナップ。エロルソン・ヒュー最後のコレクションは、NIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、DSM GINZA、その他一部の店舗で販売中です。

 

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Photo/Shouta Kikuchi、メーカー提供


(問)ナイキジャパン www.nike.com/jp/ja_jp/c/nikelab

 

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Masahiro Kosaka
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