保温性プラスαの機能を持った、技ありダウン10モデル。

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厳冬期を快適に乗り切るために一着は持っておきたいヘビー級のダウンアウター。特に冬場も外遊びを楽しむなら、防寒性はもちろん撥水性や難燃性など、タフなスペックを持ったものが理想的ですよね。

2018秋冬も多くのブランドからダウンアウターが登場していますが、ここでは、街着としてもヘビロテ確定のデザイン性と、保温性プラスαの機能性をもったハイスペックなダウンアウターばかり10モデルをピックアップしてみました。

Table Of Contents : 目次

01. THE NORTH FACE/Ascent Coat

Ascent Coat ¥41040

1998年に発売したザ・ノース・フェイスのアッセントジャケットのデザインを踏襲し、コート丈にすることでカバー力・保温性を高めた「アッセンコート」。

表地は撥水加工を施したナイロン生地で、多少の雨や雪は弾いてくれます。特に寒い日のおでかけや、外での活動時間が長いアウトドアで、シーンを問わず活躍間違いなしの1着です。

(問)ザ・ノース・フェイス 原宿店 tel:03-5466-9278  https://www.goldwin.co.jp/tnf/ec/pro/disp/2/ND91831

 

02. NANGA×UNBY GENERAL GOODS STORE/TAKIBI DOWN JACKET

TAKIBI DOWN JACKET ¥41040

ナンガ独自の難燃素材を採用し、その名の通り焚き火にも対応可能「タキビ ダウン ジャケット」。裏生地には40デニールのナイロンタフタ、中綿には760フィルパワーのヨーロピアングースダウンが詰め込まれ、保温性も抜群です。

ダウンジャケットの襟にコーデュロイを用いる遊びゴコロ、サイドポケットの内側は手を入れたときの触り心地も追求してフリース素材にするなど、細部の変化で他のダウンと差を付けます。

(問)アンバイPR tel:03-6434-0709 www.unby.jp

 

03. PeakPerformance/X2 Down Parka

X2 Down Parka ¥124200

機能性をキープしながらもカジュアルなデザインを追求したピークパフォーマンスのアーバンシリーズからリリースされた「X2 ダウンパーカ」。しなやかで肌触りのいいコットン100%の生地にダウンをたっぷり封入し、保温性は抜群。

長時間の着用にも身体へのストレスが少ない軽い仕上がりで、細部まで着心地の良さを追求。極寒のスウェーデンでデザインされた、まさに真冬のための逸品。

(問)RCTジャパン tel:03-6303-1039 https://peakperformanceonline.jp/item/G65487003.html

 

04. mont-bell/3in1 Travel Down Coat

3in1 Travel Down Coat ¥44064

シェルコートの内側にダウンジャケットを内蔵した、モンベルの「3in1トラベル ダウンコート」。

アウターには世界最高水準の防水透湿性と軽量コンパクト性を実現したゴアテックス パックライト ファブリクスを採用。インナーは軽量な高品質ダウンを使用し、保温性抜群。それぞれ単体でも着られる3WAY仕様となっており、インナーはポケッタブル仕様のため持ち歩きにも便利。

(問)モンベル・カスタマー・サービス tel:06-6536-5740 https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1101522

 

05. karrimor/nevis parka

nevis parka ¥62640

過酷さ極まりない厳冬期の登山にも対応する、カリマーの「ネヴィスパーカ」。ハイレベルな防水・透湿性のある生地を採用し、強度も十分。

高機能素材POLARTEC®NeoShell®を採用した背面は、伸縮性と通気性に長け動きやすいだけでなく、配色の切り替わりがアクセントとなりファッション性も高めています。

(問)カリマージャパン tel:03-3221-6883 http://www.karrimor.jp/

 

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